製品の “想い” を聴くために

アクアタック研究室
片岡 章

食品・化粧品などの製品を製造・販売される方にとって、成分分析のデータは、とても重要なものにちがいありません。
では、波動分析についてはいかがでしょうか? 「成分がわかれば十分」というのが、多くの方のお考えかもしれません。ですが、私は、成分分析に波動分析という切り口も加えてみることをご提案したいのです。それにより、製品の新たな側面が見えてくると考えているからです。その側面とは、いわば、製品の “想い” や “声” です。

モノといえども、人や動植物と同じように、物質波動(生命・感情・精神のエネルギー) とがひとつになった “生きもの” ではないでしょうか。ならば、「こんなふうに働きたい」という想いを抱いていても、不思議ではありません。「成分分析で示されたようなボディーを通して、こういう方面でみなさんのお役に立ちたい」そんな想いです。苦労をして世に出るからには、そういう想いをもって生まれてきている、という気がするのです。
波動に敏感な方であれば、製品を手にしたとき、それがほのかに発しているものを “なんとなく” 感じ取っておられるのではないでしょうか。それが製品の想いや声ではないかと私は解釈しているのですが、波動分析(測定)は、それを汲み上げ、数値という形にして表現する方法なのです。

こういった製品の想いがわかってくると、きっと、製品とお客様との “縁結び” もしやすくなります。私たちは、人と人とを引き合わせるとき、あらかじめ双方の意向を伺います。波動分析も、“あらかじめ製品の意向を伺う” ためのツールとしてご活用いただけるならば幸いです。

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